人気ブログランキング | 話題のタグを見る

古都からあなたへ便りをお送りします。


by geishagirl-kyoto

Europian Pavilions 2

ヨーロッパのパビリオン巡りリポート、第二段。

体験しながら触れあってゆくというのはなかなか宜しい。(笑

そこで友人と行ったのが・・・

1.オーストリア館(ウィーン)

さて、このパビリオンにはいるのに少し待ちました。
それはそりを滑る人が待っていると言うのもあるし、入り口で50人くらい?と人数制限してプロ?の人がオーストリア王国にふさわしいソーシャルダンスの仕方を教えてくれるからです。
え?習うだけでは面白くない?・・・・実はですね、ほんの少しだけですが、
男の人の手を取って踊ってしまいました。何でこうなったか?って?
誰も手を挙げないからです。(苦笑)
でもそのおかげで楽しいひとときでしたけどね、こういうとき日本人の方ってどうして消極的なんでしょう?(謎)

次に、ここではスイスじゃないのにそり体験が出来ちゃうと言うところ。
見てるとそれほどでもないが、実際滑ってみると前のめりになって結構スピードが出る。
心臓がバクバク止まりませんでした。

Europian Pavilions 2_c0001269_2138953.jpg
その心臓をバクバクさせながら、別の心臓?を動かす相手と写真を撮ったのはちょっと罪かしら?(爆)






2.ブルガリア(ソフィア)
やっぱりイメージ通り、ヨーグルトと言うことで(笑
Europian Pavilions 2_c0001269_2135040.jpg

ローズ入り、ローズジャム入りのヨーグルトを食べました。美味しいのはもちろんですが、肌に良いって感じ。(笑)


3.ボスニア・ヘルチェゴビナ(サラエボ)
ここでの展示物はあまり記憶にないんですけど、
たしか色々な香りのする香水を売っていた女性がいた気がする。

4.トルコ(イスタンブール)
ここは暗くて何が在るんだろう?と思いつつ神秘な世界の中で
一輪土の中ではなく石(結構大きい)のなかに埋められ、きれいに咲くバラの花が一輪。印象的でした。
子供たちがどうなってるんだ?と興味津々でした。かつて行ったことのある場所ですし、
お土産やさんに並んでいた黒い丸が描かれた青い石(お守りに使うらしい)を見つけたときは懐かしかったなぁ。



5.カタール(ドーハ)

ここが例のサッカー史上語り継がれる?ドーハの悲劇の国なんですね。
でもそのときは知らなかったので、二階に上がって、ヘナという入れ墨のようなものを描いてもらう。痛いのかと思ったら全く痛くない。むしろ冷たくて気持ちがいい。500円。
見にくいですが、これがわたしの腕に描かれたヘナ。
Europian Pavilions 2_c0001269_2203859.jpg


アフリカだけど、

6.エジプト(カイロ)

ここではさすがにおなかが減って(2時近かった。)カレーライスを注文。1000円。中に豆が入っていた。(驚)名前は確かオールドスタイルカレー。

エジプト館の展示物はさすがに素晴らしい。ツタンカーメンの黄金のマスクも、さらにその近くにミイラとお棺まで。写真を撮っている人が居たが、わたしは怖くて出来なかった。
恨まれそうで。
Europian Pavilions 2_c0001269_21561259.jpg

(写真は入り口のところにあった柱に描かれた絵。)



前のリポート


次のリポート



緑のモンチッチはいくらになる?(笑
by geishagirl-kyoto | 2005-07-06 21:40 | 万博日記 Aichi EXPO