衰えないサザン人気。
2006年 05月 26日
え?まじ?サザン元メンバー、大麻所持で逮捕
不祥事もなんのその。
サザンの人気は衰えず。
以下ゲンダイネットより
不祥事もなんのその。
サザンの人気は衰えず。
以下ゲンダイネットより
元メンバーの不祥事もなんのその、サザン人気は不動のようだ。
先週、芸能プロダクション「アミューズ」の決算が発表された。同プロにはサザンオールスターズ、福山雅治、深津絵里といった人気タレントが所属。
06年3月期の連結売上高は294億円、連結経常利益は30%増の約18億円だった。
この好調を支えたのが他ならぬサザンオールスターズだ。全売上高の2割強を占めるというから、サザンだけでおよそ60億円を稼いだ計算になる。
先日、覚醒剤と大麻の所持で現行犯逮捕された大森隆志がグループを脱退した01年から、一時的に活動を休止していたサザンだが、デビュー25周年にあたる03年から活動を再開。とりわけ昨年はめざましい活躍を見せた。
6月に「勝手にシンドバッド」から「TSUNAMI」までのシングル44作品を再リリース。44作すべてがオリコンのデイリーチャートの50位内にランクインするという偉業をやってのけた。10月には7年ぶりのオリジナルアルバム「キラーストリート」を発売し、早々とミリオンを達成。5大ドームを含む全国11カ所を回るコンサートツアーも行った。それらの売り上げが莫大な収益をもたらしたのだ。
デビューから30年近く経っても第一線でこれだけ活躍している日本人アーティストはほかにいない。なぜサザンはこうも売れるのか。
「サザンの歌はさわりを聴いただけですぐにサザンとわかる。それがずっと変わらないからこそ、ファンは安心して聴けるのでしょう。メディアにほとんど登場せず、イメージを純粋化していることも大きい。ローリング・ストーンズに通じるものもありますね」(音楽ライター・わたなべりんたろう氏)
ユーミンや山下達郎の人気が衰える中、サザンのパワーには脱帽だ。
by geishagirl-kyoto
| 2006-05-26 15:09
| 佳佑さんWorld